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多分、将来のテレビ業界を憂いて出版したのだろうが、ほんのちょっとばかり絡んでいた者・遠い関係者からすると、随分と思い切った暴露本に思える。
特に、あのプロダクションへの忖度問題に関しては、読み手がハラハラするほどぶっちゃけている。 よくもまぁ〜ここまで、、、、、 著書は、暴露でなく根源・原因を並べただけと言うのでしょうが、当人の実体験からなる話しだけにリアルで、ただただ驚く。 これはかなり気持ちかが良さそう〜 現場のテレビマン達の憂鬱・積年のナントカを吐き出している感はもちろんのこと、誰もが棺桶まで持っていくはずの秘め事を世に出しているのだから。 両手に持った重い荷物を力一杯ぶん投げたような、、、、 この後どうなろうと この本をおかずに白飯を何杯もいけるハズ。 この先 生きていくのにマイナスになるのか?それともプラスになるのかは分かりませんが、ンなもんどうでもいいんでしょーね。 もしかしたら、今流行りの元テレビ局員の一人として重宝されるかも、、、、 そんなタイプではないかッ。 って、数十年前、ネットで批判したとして局を追われた者としては、なんたが複雑。 やっぱりある種の暴露は、チカラのある者がやらないと形としては残らないらしい。 そんなやっかみもあってか? 正直 今吐き出す暴露としては時期的にズルイ感じも、、、、 そう、どうしても、今起きている問題に乗っかっている、このタイミングが気になる。 なんて、平民・制作会社が何を言っても叶わないかッ!? それにしても、あの局はやたら辞めていく。 将来のエリート候補が次々と退社してしまう。 その理由も本書に記されいるが、妙に納得。 たしかに、あの社風は独特だし、自虐を持っての反発精神がひとつの特徴であり それがウリだったはずなのに、いつからか横並びのキー局を気取りはじめた。 そうなったら、不満分子は出てくるのでしょ〜ね。 そして、本書も局内では ただの暴露本として扱われてしまうのだろうなぁ〜と。 局員も元局員も大変だぁ〜 でも、やっぱり羨ましい。 制作会社の人間は、これができませんから。 PS. この本をおかずに、マサ◯シさん・タ◯ノさん・オ◯キさん・ナカ◯ラさん等と、久しぶりに飲みたい気分。
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by tokyo-rextv
| 2024-03-28 07:45
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水原の一平ちゃんのニュースを見て頭の中を走る言葉。
<人は見かけによらない>→<朱に交われば赤くなる>→<一寸先は闇>→<明日は我が身>→<襟を正す>→<後悔先に立たず>→<一生の不覚> 人間って、ホントに分からない。 誰もがこれ以上ないベストパートナーだと思っていたし、大谷翔平の横で献身的に働く彼を見ているととてもウン億もの借金を抱える違法賭博依存症だったとワ思えない。 大谷くんをひたすら支える純朴無垢なイメージで、史上最大の人は見かけによらないです。 これは、やっぱり環境が人を変えてしまったのか? たしかに、近くに大金があれば感覚は変わる。 大谷くんほど金があれば、UNIQLOの3900円パンツが2900円に下がるのを待ったりはしないし、何なら全色買ってしまう。 これは、しょぼすぎ。 とにかく、横に大金がある。 そりゃ〜 不思議と自分で稼いだ金と勘違いしてしまう。 朱に交われば真っ赤になりますって。 で、大谷翔平くんと一蓮托生と思われた輝かしい人生がアッという間に瓦解。 これ他人事じゃあない。 ティラノだって同じ。 今は仕事があって経済的にスムーズに流れているが、何かあればアッという間に終わる。 そう、一寸先は闇から〜の明日は我が身。 今から襟を正したところで、後の祭り、後悔先に立たずでしょう。 一平くんは、残りの人生、やたら悔しい日々を過ごすことになるのでしょーね。 一生の不覚を味わって生きていかないといけない。 それは自業自得とはいえ、かなりキツイ。 あッ、もうひとつ浮かんだ。 覆水盆に返らず。残ーー念。 PS. 本日テレビ東京にて「なないろ日和」が放送されます。 今週は<今が満開!春の花ハイキング> ひと雨ごとにやってくる春を楽しみましょう。 お時間がありましたら、是非お寄りください。 #
by tokyo-rextv
| 2024-03-27 07:08
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人間、環境によって たやすく変わるのか? 昔、スタンフォード監獄実験といものがあった。 リアルな囚人を被験者に、囚人役と看守役に分け、数日間監獄労働を実行して観察してみたところ、看守役は囚人役に対し、横柄となり、勝手にルールを定め、それに反した場合体罰を与えるようになったとか。 つまり、人間は置かれた状況や役割によって、誰しもが変わることができる。 時に たやすく邪悪になるというもの。 (後にスタンフォード監獄実験はヤラセだったという話も、、、、) 政治家も北青鵬も、あッ 水原の一平ちゃんも これだったかな? 環境が人を作る。 環境によって人は形成される。 仕事上でも、ADくんに後輩が入って先輩になった時。 カメラマンアシスタントがカメラマンになった時。 APさんに番組を任せた時。 ロケを若手だけでやらせた時。 いちDが総合演出にレベルアップした時。 まだまだ実績不足なのにリーダーになった時 etc… こんな時は、起用したこちら側が心配になる。 うまくいくだろうか?と。 が、それなりになってしまう。 そう、スタンフォード監獄実験結果よろしく、環境が人を作り、不思議なことに置かれた立場の顔になってしまう。 いつの間にか、それになってしまう。 でも、時には看守役になってしまうことも、、、、 その気になって、すっかり裸の王様になってしまう時だってある。 自分の力だけでその地位となったと誤解し始め、つまらない空想のプライドを持ってしまう。 こうなると危険。 周りはもちろん、本人も辛くなり、組織はいっきに乱れる。 ってことは、環境は人を変えるのは間違いないが、どう変わるかはやっぱり本人次第ってこと? ステップアップして環境を変えるタイミングは諸刃の刃。 見極めは、ムズイ。 人間は、ムズイ。 PS. 本日BS11にて「中山秀征の楽しく一万歩!街道びより」が放送されます。 夜8時〜 滋賀県彦根の空の下を元気にお散歩。 お時間がありましたら、是非お寄りください
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by tokyo-rextv
| 2024-03-26 08:02
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大銀杏が結べない尊富士と大の里を見ていると、若くて新しい無尽蔵のエネルギーを感じます。
萎縮することなく、ロートルをカチあげ、古いしきたりをぶん投げ、凝り固まった常識をガブリ寄り、そして悪しき習慣にツッパリをかまして110年ぶりの快挙をキメる。 大谷翔平のようなまったく新しい風。 とはいえ、残すべき伝統は守る。 <守破離>を実行する威風堂々な佇まいも持ち合わせ、相撲界全体をアゲるニューウェーブ。 ホント、粋のいい日本人力士が出てきました。 まるで、柏戸・大鵬。 よッ! 待ってましたぁぁーーーです。 躍動する二人を見ていると、もうロートルなんて要らない。 仕事もこうでなくっちゃと思う。 ケガばかりの横綱や口ばかりで勝ちきれないカド番大関。 口うるさい三役は足踏みばかりで、気づけば一歩も前に進んでいない。 やたら重いフタ。 邪魔くさッ。 番組のタメになっていない。 そんなロートルなんて もう要らない。死ねばいいのに、、、、 って、俺かぁ。俺だった。 もう酒飲んで「最近の若いヤツらは….…」なんて言えない。 「最近の若いヤツらはスゲェーー!」です。 さらに、そんな若手達は日本の雰囲気すらアゲてしまう。 そう、なんとなく景気が良くなり明るくする。 これで賃金が上がれば日本全体が上向いていくような、、、、 若いチカラは日本まで動かす。 人材不足を踏まえ、ロートル達を前面から引きずりおろし、必要なところだけに利用して、後は出しゃばらないようにコントロールする。 そして、若きチカラをどんどん前に押し出して進めると日本の未来は、そう暗くないような。 だって「最近の若いヤツらは、ほんとスゲェーー!」ですから。 出しゃばるなロートル若いチカラを信じようーー!! って、俺かぁ。俺だった。 PS. 本日MXテレビにて「ピカイチくん」が放送。 夜9時54分〜 なかなか不思議なレストランをご紹介。 お時間がありましたら、是非お寄りください。 #
by tokyo-rextv
| 2024-03-25 07:41
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筋骨隆々、鋼の身体、リアルハルク、筋肉マシーン、スープレックスシティ、Here comes The Pain(苦痛を与えるぞ!) いくつものキャッチフレーズを持つ ブロックレスナー。 WWEデビューから5か月でWWE王座を獲得し当時の史上最年少記録を作り、MMに転向してキャリア4戦で総合UFC世界ヘビー級王座を獲得。 プロレスラーであり総合格闘家の頂点に立った男。 鍛え抜かれた身体からは打撃系だけでなくスープレックスや寝技を軽々こなし、さらにはトップロープからのムーンサルトまで見せる。 もちろん、ひたすら殴りあうガチ喧嘩も強い。 このラーメンは、そんなブロックレスナーの ゴツゴツしているくせに、身体能力の高い戦士的一杯。 そう、豚肉の揚げは口の裏を切るほどゴツゴツとした強烈な殴りあい。 焦しひき肉はキムラロック的絞技で効果的。 麺は中太で容赦ない投げっぱなしスープレックス。 そして、ピリッとキレのある絡みは総合格闘技のリングで見せる殺気。 一時はプロレスラー出身とあって、総合のリングではブーイングを受けたが、デカくて、硬くて、強い男は揺るぎない。 試合を重ねるごとにファンを集め、いつしか誰とやってもワクワクさせる存在へ。 猪木・ベイダー・ゴールドバーグとも、バスルッテン・リコロドリゲス・アンドレイアルロフスキーと期待膨らむ対戦相手は星の数。 あのアンダーティカーの連勝記録を止めた漢なのだから、誰とやっても期待度100。 こんな戦士は他にいない。 とにかく癖になる。 白飯欲しくなる。 唯一無二。唯我独尊。天下無双。 月一で欲したくなる本気の漢の一杯。4.1。 #
by tokyo-rextv
| 2024-03-24 07:48
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