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悪代官なみの強面ジジィ達が宴を囲む。 「テレビわ、よくよく考えると喜怒哀楽の塊や〜 それもかなりエゲツない塊や〜」 「そう、自分より不幸を見て喜び、自分より楽しげなヤツに怒り、自分と同じ境遇に 哀しみ、自分より格下を楽しんでいる」 「タチが悪い、ですなぁ〜〜」 悪代官3人を前に、ただただ聞く側に。 「つまりや、人間の奥底にある闇の部分を映し出しているともいえなくないわな〜」 「《そんなバカな!》《こんなヤツいるのか!》なんて、嘯きながらも 実は身に 覚えがある。《オレの方が、まだマシ》と、本性をうつす鏡」 「怖いですなぁ〜」 「再ブームのドッキリなんて、まさに騙される滑稽な姿を楽しんどる」 「バラエティーも、差別ギリギリの描写に腹を抱えている」 「報道だって、知的ぶってますが、要は気分を害する問題に正義感を丸見えにして 怒っていますなぁ〜」 「セレブな生活を見せつける番組も、その金持ちをぶりをハスに構えてフンと鼻を 鳴らしているだけや」 「タレントがプライベートを切り売りする番組も、その不幸に、まだ自分の方が楽と 安堵している」 「人間ドキュメンタリーだって、同情しながらもどこかで今の自分の位置を確認して いるんですなぁ〜」 たしかに、誤ったことは言ってない。 「なのにコンプライアンス、コンプライアンスって、、、何を言っとるんや」 「テレビは悪意に満ちてて当たり前」 「怖いですなぁ〜」 「とは言え、仁義は守らなあかん!」 「たしかに」 「ですなぁ〜」 芸者を横に、ジジィ達はまだまだ鼻息が荒い。 真面目ぶっているテレビ界を軽く一蹴。 視聴率主義に小さくまとまるテレビマンに鼻を鳴らす。 調子に乗る若いヤツらを笑顔で圧す。 そして、先が見えない業界を憂いながら、得だけを見分ける。 動き出したら、、、まだまだ 怖いジジィ悪代官達。 どこまで相談したらいいか、、、、、 クワバラクワバラ。。。
by tokyo-rextv
| 2014-11-15 00:03
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