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スポンサーさんがアメリカの企業とあって、プレビューはスカイプで行われました。 便利な時代です。 でも、タイムロスがあってなんだか調子を崩す。 事前に英訳データを送り、同時通訳もついているとはいえ、ちゃんと伝わって いるのだろうか? リアクションがズレて反応を感じ取れない。 でも、そんな心配はするものの、国民性の違いは、まったく気にならない。 昔、ダイソンのCMを制作した際に、同じ形でイギリスの本社とやったことがあるが、 どの国でも面白いものは面白いし、ツボにギャップは、そうない。 それどころか、作り手・クリエイターに対し、リスペクトすら感じることさえあった。 ここが、気持ちイイ。 多分、「作品はディレクターのもの」「専門分野に任せる」という基本的文化が あるのだと思う。 ディレクターが一番。 ディレクターのもの。 これらは、責任を背負うかわりにクリエイターを育てることに。 それに比べ、日本は どうしてもビジネスが優先。 スポンサーが常に一番。 だからクリエイターが育ちにくいのかもしれません。 たかがテレビ。されどテレビ。 PS、 それにしてもカッチョイイ事務所だった。 1・2階をぶち抜き、真ん中に宝塚のような大階段が配置。 お洒落で広くて、これならイイ案が次々湧いてきそうな空間。 羨ましいーーーー あッ、肝心のプレビュー結果は、、、、 絶賛の嵐で終了!! さすがカイワーD。 親指を立てたり、ガッツポーズをしたりで拍手万来。 こんなストレートな感情表現も気持ちいい。
by tokyo-rextv
| 2017-04-21 00:03
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