カテゴリ
以前の記事
最新の記事
最新のコメント
フォロー中のブログ
メモ帳
ブログパーツ
記事ランキング
画像一覧
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
外部リンク
ファン
ブログジャンル
|
3人で、ある人気餃子チェーン店へ。 1人は運転のためウーロン茶。他2人はお疲れの一杯を注文と思っていたら「3人様なので、お酒は出せません」とビシッと釘をさされる。 「えッ?1人は飲まないですよ」 「それでもお酒の提供は2人来店までですので」 「てことは、3人以上できたら一切酒は飲めないんだ?」 「そうです。2人までです」 ルールなのだからしょうがない。 でもそのルールを作ったのがズルズルボヘボヘの政府や都かと思うと、そこに効力を感じない。 「んじゃ〜隣の席にオレ1人がズレて、2人はこっちで呑むなら?」 「いえ、3人様での来店ですので…」 物言いが、小うるさい音楽の先生風に。 「でも、1人と2人に分かれるよ」 「困ります」 物分かりが悪い客と思われたか?軽く睨まれる。 で、名案。 「わかった、始めからやればいい?いったん外に出て、はじめは1人で入ってきて、後から2人。席を隣にしてもらって…」 これなら どうだ!! 「………でも、3人で会話しますよね?」 「会話? そりゃ〜しちゃうね」 「では、ダメです」 「会話したらダメなんだ。じゃ〜しない」 「……ならいいです」 「えッ!? いいの?」 ビツクリ。他人を装えばいいんだ? それ正解? 「では、お店の外からお願いします」 「うそーー 茶番だ!面倒だから帰るワ!」 店員さんは悪くない。 こうやって現場は困るのだから、上はきっちりと基準やルールを作らないと。 緊急事態宣言もオリンピックの観客も、とにかく全てが曖昧でその場しのぎだからこうなる。 わざとなのかなぁ? バカなのかなぁ? でも、浅草ならまったく問題ナシ。 あそこなら、気持ちいいくらいルール無用ですから。
by tokyo-rextv
| 2021-07-07 19:55
|
Comments(1)
|
ファン申請 |
||